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日仏交流サロン
by beaux-raisins

ボーレザン
日仏交流サロン・ボーレザン
のブログです。フランスから
更新されるパリを中心とした
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日仏交流サロン・ボーレザン
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TEL : 082-247-5815
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# by beaux-raisins | 2012-12-31 21:13 | インフォメーション
メゾン・アトリエ・フジタ
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パリ郊外にある素敵なメゾン。
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1886年に日本で生まれ、1968年の人生最後までフランスで活動した画家のメゾン・アトリエ・フジタを訪問しました。
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1955年にフランス国籍を取得し、1959年にカトリック教徒に改宗したレオナール・フジタが最後に生活していたのが、このアトリエでした。日本では全く受け入れられなかった彼の作品は、海外で高く評価され、パトロンにも恵まれていました。彼の独特な透明感のある人肌の描き方は、未だに解明できていないそうです。
メゾン・アトリエ・フジタ_c0205478_17522913.jpg
お墓は、パトロンである シャンパンメーカーが希望し、この近くからシャンパーニュ地方へ移されています。最後には、フレスコ画に熱中していた様子が、ここのアトリエの壁画からも知る事ができ、とても興味深いアトリエです。

エッソンヌ県がここを記念館とし、修復の後、一般公開しているのですが、受付係は地域住民のボランティアの人達なのです。ボランティアがいない日には、公開されないこともありますので、必ず電話確認して行ってくださいね。

<見学受付>
土曜日:午後2時から5時まで
日曜日:午後10時から午後12時半、午後2時から午後5時半まで
ウィークデー:火曜日、木曜日、金曜日(要予約)

7, route de Gif
91190 Villiers-le-Bacle
TEL:33(0)1 69 85 34 65
# by beaux-raisins | 2011-04-14 17:30 | フランスからのリポート
南仏視察part3:フォンテーヌ・ドュ・ヴォクリューズ
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世界最大の湧き水の量を誇る神秘的な泉があるというので、車を降りてから20分以上歩きました。夏の天気の良い時であれば、青い青い空の色を反映して、川も青く輝いて綺麗でしょう。ここは、透明度の高い川が見れることでも有名だそうです。冬でもこんなに透明感が伝わってきます。
南仏視察part3:フォンテーヌ・ドュ・ヴォクリューズ_c0205478_21482369.jpg
どんなに調べても、この泉の源泉が解明できないので、ミステリーな泉と言われているのです。都会生活は便利で楽ですが、なかなかこんなに美しい自然の川を見る事が出来ないのが残念ですね。ゆっくりゆっくり川を見ながら、山道を歩くのも久しぶりでした。
# by beaux-raisins | 2010-12-24 21:47 | フランスからのリポート
南仏視察part2:骨董の町イール・シュー・ラ・ソルグ
南仏視察part2:骨董の町イール・シュー・ラ・ソルグ_c0205478_2561674.jpg
アヴィニヨンの駅にちょっと遅れて到着し、ガイドブックにも載っていない、古い水車がある5万人の小さな可愛い街、イール・シュー・ラ・ソルグに直行しました。
南仏視察part2:骨董の町イール・シュー・ラ・ソルグ_c0205478_2562652.jpg
パリから移動するTGVの中から雪景色も見え、南仏の積雪はどうれくらいかと心配したのですが、現地に着くまでには、雪もなくなり、寒いながらも天気が良く、気持ちよく私達の視察旅行をスタートしました。
南仏視察part2:骨董の町イール・シュー・ラ・ソルグ_c0205478_2564570.jpg
ここは、高級骨董品の街で知られる水の都。魚、鴨、ビーバー、ヌートリア、かわうそ等の生息地となっているそうです。又、270店舗の骨董商店があり、年に2回(4月と8月)、大きな国際骨董見本市も開かれています。
南仏視察part2:骨董の町イール・シュー・ラ・ソルグ_c0205478_2565870.jpg
ガーデニングの装飾品を販売するショップも多く見られ、楽しい街です。金・土・日の3日間に集中して営業しているそうですので、カレンダーをチェックしてから行くことをお勧めします。特に毎週日曜日は、9時から18時まで、キャトル・オタージュ通りで骨董市が開かれ、近辺の10町村から、骨董店が集まるというから、時間があっという間に過ぎてしまいそう。

イール・シュー・ラ・ソルグ情報:

朝市:木曜日午前中と日曜日午前中
骨董市:毎週日曜日9時~18時
農産物市:毎週土曜日(3月~12月)
# by beaux-raisins | 2010-12-22 02:54 | フランスからのリポート
南仏視察part1:ノエル一色のブティック
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フランスのインテリアショップはいつも可愛い雑貨で埋め尽くされているのですが、特にノエルの時期、ショップに入るのは要注意。あれもこれも欲しい~という事態になってしまうのは、容易に想像つく事でしょう。
南仏視察part1:ノエル一色のブティック_c0205478_19253332.jpg
しかも視察旅行目的では、ゆっくりとショップを見る時間もないのに、ついつい、クリスマスオーナメントに目がいってしまいます。

そう、ここは画家達が創造意欲を刺激された南仏。12月初旬に、来年の旅行企画の為、ボーレザンのオーナーと一緒に回った南仏道中をこれから数日間、皆様にお届けいたします。
# by beaux-raisins | 2010-12-20 19:21 | フランスからのリポート